ハバナ・バスあれこれ

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ハバナ2日目。3月13日。
晴れ
この日は、Robertoっていう音楽大学の教授の家で2時間くらいコンガ叩いた。
14時って言われたからRobertoの家に会いにいったんだけど、彼が現れたのは16時。つまり、待ってる間、楽器を叩かせてもらったわけです。Robertoの同居人のDaniaも、私を残して買い物に出かけちゃったから、一人で留守番してた(笑)一人だったから気兼ねなく叩けたな。

天井の高いキューバの家で、すごく年季の入ったコンガをパカパカ。
いつも私が出す音と違って聞こえる。自分が出すグルーブに半分酔うほど気分良くて、2時間あっという間だった。
何であんなに気分良かったのかなぁ。自分が突然上手くなっちゃったような気分になったんだ、あんまりにも気持ち良く音が響くから。

キューバ生まれのコンガは、やっぱりキューバで元気良く鳴り出すのだろうか。


この日の夜、22時のバスでサンティアゴに向けて移動予定。

いつもビアスールという長距離バス会社を利用してるんだけど、このビアスールのハバナ事務所が全く電話がつながらない!前日、当日と予約の電話を何度も入れたけど、駄目だった。。。。
で、仕方なくRobertoの家からの帰りがけに(18時すぎ)、タクシーとばしてターミナルに直接予約しに行く。

「今夜の22時のバスに乗りたいんだけど」
「満席よ」
「キャンセルってあるかな?」
「いつもキャンセルってあるものよ」
「何時に来れば良い?」
「2時間前ね」
・・っておい今18時半で20時にまたここに戻ってくるのか
荷物まとめに大急ぎで家に帰る。

出発の2時間前に行くなんて、飛行機の国際線並みじゃんね。まったく

言われた通り20時にバスターミナル到着。
どうやらキャンセル待ち一号みたい。
ドキドキしてたら、15分後くらいに無事チケットゲット!
ホッと一安心。

何事も前もって予約、確認は行ないましょう。無用なドキドキは心に悪いから。。。自分への教訓。


長すぎる待ち時間。
待合室は冷房効きすぎ。
でも、そんな冷房地獄の待合室のテレビで、Polo MontanezのDVDが流れ出した!
すっごい大好きでCDを何度も何度も繰り返し聴いてるPolo Montanez。
CDに入ってない初めて聴く曲も、やっぱりPolo Montanezっぽくて、あったかいメロディで、すんなり入ってくる。
ハスキーボイスのコーラスの人ははどんな顔してるんだろ、とか、この切ないバイオリンはどんな人が弾いてるんだろ、とか、想像してた音の世界のホントの映像が目の前に広がる!
そしてこのMucho Saborなおじさんがもうこの世にいないなんて。。。

少し感傷的になって、目頭熱くなる。一人バスの待合室で。冷房に震えながら。
・・変なの。

さ、22時ハバナ発。翌12時サンティアゴ着。
14時間の長旅を乗り越えれば、サンティアゴでの初体験!ソンのフェスティバルが待ってるのさ。

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